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活動記録(二人展)

「『天塩川』 大友真志・佐藤拓実』 

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会期:2019年6月1日(土)〜7月29日(月)10時〜16時30分

会場:アートヴィレッジ恩根内(北海道中川郡美深町字恩根内25)

<アーティストトーク>

 6月1日(土)14:00- 鼎談 「風景の掴み方」 

 白濱雅也(美術家)×大友真志(写真家)×佐藤拓実(美術家)

 大友真志(1978年北海道北広島市生まれ)は「Mourai」と題して北海道の風景や家族にまつわる物事を撮影しています。タイトルは大友の祖父の生地である「望来(もうらい:石狩市にある集落)」に由来しています。
 佐藤拓実(1993年北海道札幌市生まれ)は出身地である北海道の歴史への取材を通して、社会や文化、経済などの普遍的テーマに繋がる側面を主に絵画によって表現しています。
 本展では恩根内をベースに天塩川を辿り制作された作品が展示されます。二人の共通点や相違点から、この地で育まれてきた人々の暮らしや自然の姿が垣間見えることでしょう。
 どうぞご高覧下さい。

 

​展示風景

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